ヱ ホ バ の 栄 光


ビ・エフ・バックストン 講演
小  島   伊  助  訳


ADDRESSES
BY
BARCLAY F. BUXTON, M. A.
SECOND SERIES


 訳  序 



 多忙の中から、漸く、この一冊を贈り出すことの出来る事を嬉しく思います。終戦後、バックストン先生のものは、先に、『神の奥義なる基督』を訳出しました。スウォニック(英国における日本伝道隊の年会)における同師のピリピ書と、コロサイ書の研究講演であります。ここに収める五篇も同じくスウォニックにおける講演で、初めの三篇は一九二九年六月、あとの二篇は一九二三年六月のものであります。バックストン先生のものは、やはりよいです。霊魂に来ます。心に来ます。恩寵に溢れています。特にこの本の題名と致しました最後の『ヱホバの栄光』の如きは、最も先生らしい感を抱かせます。私は読みながら、訳しながら、幾たびか感激し、時には涙を流しながら筆を執りました。主がこの書を通して、日本の霊界を引き上げたまわん事を切に祈るものであります。
  一九五一・十一・三
     十四年前の今月今日、先生を神戸港からお見送りした事を想い起しつつ

                    舞子にて
                       小  島   生


 目  次 



一、神を求むる心の備え
二、カナンの地
三、神の河
四、深き愛の交わり
五、ヱホバの栄光


| 目次 | A || 1 | 2 | 3 | 4 | B | 1 | 2 | 3 | 4 |
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