パゼット・ウィルクス著

イ エ ス の 個 人 伝 道



目  次


 
  第一、主イエスと富める宰たる青年
  第二、主イエスと税吏の長ザアカイ
  第三、主イエスと悪をなせる婦
  第四、主イエスと捕らえられ訴えられたる淫婦
  第五、主イエスとパリサイ人の宰ニコデモ
  第六、主イエスとサマリヤの賤婦
  第七、主イエスと十字架上の盗人
 


緒  言



主イエスが御在世中、その貴重なる時間を一個人との対談に費やしたもうたことは少なくない。特別に四福音書に録されてある数個の例を挙げると、各々その性質を異にしており、それによって豊かなる真理と教訓とを得ることができる。今ここにその要点と概略を指摘して研究することとしよう。その物語というのは
 一、主イエスと富める宰たる青年
      罪の確認(ルカ十八・十八〜二十四)
 二、主イエスと税吏の長ザアカイ
      生命に至る悔い改め(ルカ十九・一〜十)
 三、主イエスと悪をなせる婦人
      砕けたる心(ルカ七・三十六〜五十)
 四、主イエスと捕らえられ訴えられたる淫婦
      罪の赦し(ヨハネ八・一〜十二)
 五、主イエスとパリサイ人の宰ニコデモ
      魂の更生(ヨハネ三・一〜二十一)
 六、主イエスとサマリヤの賤婦
      聖霊の賜物(ヨハネ四・一〜四十二)
 七、主イエスと十字架上の罪人
      臨終の平安(ルカ二十三・三十二〜四十三)
の七つである。



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